去年あたりからから地元河川が調子良くない。
おそらく去年?の台風での大雨。
あの時に上流から大量の土砂が流れ込み川全体の地形が全く変わってしまった。
自分だけのここは最高というポイントが全て消えてしまった。
大潮の干潮を狙って地形を調べたり、ルアーを無くすつもりで攻め込んでみたりしてやっと見つけたポイントだったのに・・・
前までの自分の情報が全然活きてこない。
・・・また集め直しだね。
と言う事で最近はしばらく同じ場所に通って色んな潮の時の状態を見たり、水の多い少ないでの流れの違いなどを見てきました。
すると前とは逆で潮位の低い時の方が魚の反応が良いのと、何かしらの生命反応が沢山見受けられた。
この時点で前の情報通りではダメだった。まさか逆になっていようとは。まだ数回しか通ってないから確実ではないけど・・・。
後、河川には珍しく上げ潮でも潮が効いていた。前のままでは上げ潮はホントにダラダラ潮で釣れる気が全くしなかったのに今は上げ潮でも釣れるんじゃね?って位効いてる。
少し話は変わるけど備忘録として書いておこうと思う。
この時期は毎年エイが大量発生する。最近の釣行でもほぼ必ず見かける。最近はほぼ海って位の河口で良く釣行するが、下げ潮の下げ止まり少し手前でよく遡上してくる姿を見る10匹は見るかな?確実に見える奴だけでもそれだけいるんだから河川全体で見たら・・・
考えたくない
多いときはボラの大群が遡上してきたように水面が波立って異様な光景が広範囲に渡って見られるときもある。1時間の間に3匹釣ったこともあった。
おそらく産卵の為に河川を遡上してきているのではないのだろうか。上流の方で大量のエイホールを見たことがあるのでそこが産卵場所なのかな?

何せまだまだ地形が変わったこの河川を調べられて無いのでこれから時間を掛けて攻略していきたいです。魚の数自体は少ない年では無さそうな感じがしてるので期待出来そうです。

